ブログってすげえ。書いてたら矛盾に気がついた。
今、ふとブログいつから始めたんだろうと思って見返してたんやけど
なんと9月28日から始めてた。
今が11月10日なので、およそ一ヶ月半前。
もうそんな経ったのか。
そんなことを思うと、ふと時間が経つのってどんどん早くなってるなあって感じた。
この感覚は多分みんな誰しもが持ってるんじゃないかなと思う。
俺は、中学・高校くらいからこのことを感じることがあった。
なんか、春→夏が中1のときより早く感じるな、とか。
で、これってなんでなのかなって考えたい。
ここで一つ考えたいのは、時間が早くすぎると感じるときと遅くすぎると感じるときの違いやね。
よく言うのは、楽しい時間はあっという間に過ぎる、逆につまらない時間ほどゆっくり進む。って話。
で、これは俺の感覚なんだけど、早くすぎる時間ってのは、必ずしも楽しいときだけじゃないと思うんよね。
めっちゃ勉強に集中してたときとかも、あれ、もうこんな時間???ってなったりするし。テストとかね。えっ、あと30分しかねーのかよ、って。
となると、おそらく時間が早くすぎるのは、
「その時間にどれだけのめり込んでるか」
ということが、原因だと思う。
時間を気にしてるときほど、時間はゆっくり進むんだろうね。
でもね、そうすると、あれれー?ってなるんだ。
コナンくんばりに。
だってさ、俺当初この記事書き始めたときは、
「大人になるに連れて時間の密度が減ってく。無意味な時間を過ごす時間が増えてるんじゃないか。」
っていうのをゴールにしたかったんだよ。
あれま。真逆やんwwww
だってこの論理で行けば、大人になるに連れて時間の経過はゆっくりになるはず。
でも真逆だよね。
んー、なにがそうさせるんだ。
日々への感受性かな。
感受性が薄れていく、日々の生活から受け取る反応が減っていくから、気づいたら時間が経っている。
これは、あってると思うんだ。
でも、上記の時間に対するのめり込み度の話からすれば、
感受性が薄れれば、時間の経過は長く感じるはずなんだよね。。
うわーーーーーーー、わからん。
これ、一旦このままにしておこう。